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現場の想いが詰まった介護ロボット
注意していても起きてしまう 利用者のベッドからの転倒・転落の事故。
このような事故が起こる前に体は傷つき・弱くなり、介護度も上がってしまいます。
家族:事故による悲しみ
職員:精神的なストレスによる心身の不調を訴えうることも
このような、3者にとって悲しい思いしか残らない事故を減らしたい。という強い思いから考案されました。
導入前後の転倒回数比較

総通知回数と訪室回数(1週間)

通知回数:平均42.5回
訪室回数:平均8.7回
※2024年12月26日~2025年1月1日までのデータです。
※12台分のデータです。
新機能のご紹介
AIを駆使し トリガーを操れ
トリガーとは、時間差を持たせることです。
指定時間内は、検知エリア内に触れても検知対象となりません。
有効な状況
・職員の見回り時の確認(布団の掛け直しなど)
・起き上がり後、すぐに就寝に戻る
AIを駆使し 徘徊を検知せよ
指定された方向に人が通過した時に通知します。
有効な状況
・徘徊をする利用者
・侵入禁止エリアに入る人
